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昆虫食の話

FUTURENAUTの由来や読み方

 

目次

FUTURENAUTの社名の由来

「会社名はフューチャーナッツ?」
「フューチャーネット??」
「フューチャーノート?未来のノート??」

よく会社名を間違えられます。

その度に、仮にナッツやネットだとしたら「nuts」もしくは「net」「note」じゃないかと1人で突っ込んでいるコオロギ社長です。

今回は社名の由来について書いていこうと思います。

 

 

 

会社名 FUTURENAUTの由来

 

プラスミライ を運営するFUTURENAUTは「フューチャーノート」と読みます。
「FUTURE」は皆さんご存知、未来や将来という意味です。

一方、「NAUT」はあまり聞き馴染みがないかもしれません。

これはnauticalの省略形でもともとは「航海の」という意味です。

 

Cosmonaut やAstronautと言葉は聞いたことあるはずです。
宇宙(Cosmo)とnautの組み合わせで直訳で宇宙航海士、宇宙飛行士という意味になります。

 

つまり、未来(FUTURE)+探索者(NAUT)=FUTURENAUT です

未来を創ろうとする“開拓者マインド”を持つ人々』という意味を込めた造語です。

 

昆虫食品の開発、食育・環境教育サービスの提供を通じて、「持続可能な社会の担い手」となるミライの人材育成に貢献したい、そんな思いが込められています。

 

 

 

増やしていきたいFUTURENAUTs

 

多くのFUTURENAUT“s”、つまり未来のことを考え行動できる人を増やすことができるような事業を展開していきたいと考えています。

今は昆虫食品の開発や昆虫食の普及がメインになっていますが、いずれは幅広く未来の食品を取り扱っていきたいです。

持続的な食品の選択肢を増やすことが目標です。

 

 

 

終わりに

 

昆虫食の会社だと、insect(昆虫)やbug(虫)、Entomophagy(昆虫食)という言葉が社名で使われることが多いです。

あえてこれらの言葉を使わなかったのは今はコオロギパウダーを中心にした昆虫食品ですが、今後は他の食品の取り扱う可能性があるからです。

 

目標は食の持続可能性や安全保障を実現させること。

この目標を実現させるためにまず、次世代のたんぱく質コオロギパウダーを普及させていきたいです。

 

FUTURENAUTに興味ある方はこちら 

公式ウェブサイト

 

 

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1 コメント

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FUTURENAUTの代表の櫻井です。 前までコオロギ君として記事をUPしていましたが、最近「コオロギ社長」と呼ばれることが多いので変更します。 これは昇格なのか?! 昆虫の見た目が苦手です。 でも苦手だからこそできる昆虫食の発信ができると思っています!