揚げころうふ(レモンソース和え)-高野苗：コオロギレシピ

揚げころうふ(レモンソース和え)-高野苗

材料

絹豆腐

1丁(360g)

イエコオロギパウダー：③で使う

大さじ1

塩(シママース)・コショウ：⑥で使う

各適量

A レモン汁

大さじ2

A 砂糖(甜菜糖)

大さじ2

A 醤油

大さじ1

A みりん

大さじ1/2

A 塩(シママース)

小さじ1/4

A 片栗粉

1g(約小さじ1/5)

◎ 卵

30g(約1/2個)

◎ 小麦粉

大さじ2

◎ 片栗粉

大さじ1と1/2

◎ イエコオロギパウダー

大さじ1

◎ 水

大さじ1

◎ 油(なたね油)

小さじ1

◎ ベーキングパウダー

1g(約小さじ1/5弱)

揚げ油(なたね油)

適量

作り方

絹豆腐はラップに包み、冷凍庫で約8時間以上凍らせる。

①を解凍する。

耐熱ボールにAを全ていれて混ぜ、電子レンジ600Wで3分半加熱し、混ぜ、イエコオロギパウダーを加えさらに混ぜ合わせる。

別のボールに◎を全て入れて混ぜ合わせる。(衣)

解凍された②を両手に挟んで押して軽く水をきり、12等分(横半分に切ってから、縦に6つ)に切る。

⑤を1切れづつ手でぎゅっと握りしめてさらによく水気をきり、塩とコショーをふってしっかりめに下味をつけ、馴染ませる。

豆腐をひとつづつ④にくぐらせ、たっぷり衣をつけて、中温の油できつね色に揚げ、油を切る。

⑦を③によく絡めて完成。

(付け合わせに分量外のレタスとレモンを添えました。)

作り方のポイント

・お豆腐は手でにぎり、少しづつ力を加えてぎゅーっと水をよくきります。〈備考〉・豆腐を凍らせている時間(半日～1晩)と、豆腐を解凍する時間と、豆腐を水切りしている時間(約30分)は調理時間に含まれておりません。

レシピへの想い・きっかけ

そのままでもご飯のおかずにもなる、「身体にやさしい」唐揚げのような揚げ物を作りたいと思いました！栄養豊富な「コオロギパウダー」と、畑の肉である大豆からできた「絹豆腐」で作りました♩ 絹豆腐はひと手間かけて凍らせて使っております。凍らせますと、まるで湯葉を重ねたような質感になります。水気をよくきると密度が高くなり、大豆の風味が残ったふんわり食感のお豆腐になります。シママースで下味をつけて、風味豊かなイエコオロギパウダー入りの衣をまとい、ボリューム感をだしました。レモンソースにもイエコオロギパウダーがプラスされ、爽やかな酸味の中にコオロギの旨みと風味が広がります。そのレモンソースを唐揚げにたっぷり絡ませます。形は食べやすくソースが絡む、棒状になっております。名前はコオロギの「ころ」と豆腐の「うふ」を組み合わせて『揚げころうふ』といたしました♩健康を気遣われる方にもとてもオススメです♡

プロフィール

ニックネーム :高野苗

一言自己紹介 :料理、絵、ピアノ、植物、コオロギ、お米が大好きです♡クックパッドに『つぶつぶごはん』の名前でレシピを投稿しております⌒⌒