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ふわとろトロロ興梠豆腐

orange

材料

1
豆乳(無調整・固形分多め)
400ml
2
A コオロギパウダー
大さじ3/4
3
にがり
小さじ1と1/2強(8ml)
4
長いも
100g
5
塩昆布
3g
6
B コオロギパウダー
小さじ1
7
少々
8
万能ねぎ(小口切り)
適量

作り方

1
【下準備】 豆腐の空パックの底面に(水が抜けるように)穴をあけます。
2
パックに、ペーパータオルを敷きます。
3
【興梠豆腐】 耐熱ボウルにAを茶こしでふるい入れて、豆乳を少量加えて、泡だて器ですり混ぜます。
4
残りの豆乳も少しづつ加えて、なるべく泡が立たないようによく混ぜ合わせます。
5
4に、にがりを加えて、スプーンでゆっくりと(右に10回、左に10回)混ぜ合わせます。
6
ボウルにラップをかけて、500Wで4分加熱します。 ラップをしたまま5分ほどおきます。
7
2のパックに、豆腐のかたまり(固形分)をすくい出して入れていきます。
8
お玉のはらなどで、表面を平らにして、軽く押してかためます。
9
パックの底から水が抜けるように、パックの下に網(またはざる)をしいて、バット(またはボール)に入れます。
10
しばらくしてバット(またはボール)に水がたまってきたら出来上りです(お好みですが、水切り約50分)。
11
【コオロギとろろ】 ボールにBを茶こしでふるい入れて、すりおろした長芋を少量加えて、泡だて器ですり混ぜます。
12
残りのとろろも少量づつ加えて、よく混ぜます。 さらに塩昆布を加え混ぜて、4分ほどおきます。
13
興梠豆腐の表面の水気をふいて、4等分にきり、2切れづつ器に盛って塩を少々ふりかけます。
14
とろろは、泡立て器でふんわりと軽く泡立てて、豆腐の上に半量づつのせて、ねぎを添えます。

作り方のポイント

◎大豆固形分が多めの、成分無調整豆乳をお使いくださいませ。 〇豆乳やとろろに混ざりやすいように、コオロギパウダーを茶こしでふるい作ります。 〇豆腐作りで分離された水分は、旨みがたっぷりですので、だしとしてご活用くださいませ。 〇目安は2人~4人分で、2人分で盛り付けしております。 〇豆腐の柔らかさ(水切りする時間)はお好みですが、今回は50分を目安にいたしております。 〇小さじ1=5mlです。 調理時間に、豆腐を水切りしている時間は含めておりません。

レシピへの想い・きっかけ

興梠(コオロギ)のお豆腐が食べたくて作りました! お豆腐はレンジ調理で、手に入りやすい道具で手軽に作っております。 興梠豆腐は、ふんわり柔らかく、お豆とコオロギの旨みがたっぷりでクリーミーな味わいです。 興梠豆腐にかけます、とろろにもコオロギパウダーを混ぜて、塩昆布をアクセントにいたしました。 軽く泡立てるように混ぜて、お豆腐にふんわりとかけます。ネギも添え、食感や味わいの広がりを楽しんでいただけます。 素材のよさをお楽しみいただけますように、塩味になっております。 お豆腐には、手作りならではの楽しさやおいしさがあります。 滋養のあります素材で、豊富なタンパク質やミネラルなど様々な栄養を、 うんと身体にやさしく、ワクワクと召し上がっていただけましたら嬉しいです♪ 家族に大好評でした(⌒⌒)

プロフィール

profile

ニックネーム :naetakano

一言自己紹介 :絵を描くことと食べることが大好きな、お家シェフです。