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揚げころうふ(レモンソース和え)-高野苗

orange

材料

1
絹豆腐
1丁(360g)
2
イエコオロギパウダー:③で使う
大さじ1
3
塩(シママース)・コショウ:⑥で使う
各適量
4
A レモン汁
大さじ2
5
A 砂糖(甜菜糖)
大さじ2
6
A 醤油
大さじ1
7
A みりん
大さじ1/2
8
A 塩(シママース)
小さじ1/4
9
A 片栗粉
1g(約小さじ1/5)
10
◎ 卵
30g(約1/2個)
11
◎ 小麦粉
大さじ2
12
◎ 片栗粉
大さじ1と1/2
13
◎ イエコオロギパウダー
大さじ1
14
◎ 水
大さじ1
15
◎ 油(なたね油)
小さじ1
16
◎ ベーキングパウダー
1g(約小さじ1/5弱)
17
揚げ油(なたね油)
適量

作り方

1
絹豆腐はラップに包み、冷凍庫で約8時間以上凍らせる。
2
①を解凍する。
3
耐熱ボールにAを全ていれて混ぜ、電子レンジ600Wで3分半加熱し、混ぜ、イエコオロギパウダーを加えさらに混ぜ合わせる。
4
別のボールに◎を全て入れて混ぜ合わせる。(衣)
5
解凍された②を両手に挟んで押して軽く水をきり、12等分(横半分に切ってから、縦に6つ)に切る。
6
⑤を1切れづつ手でぎゅっと握りしめてさらによく水気をきり、塩とコショーをふってしっかりめに下味をつけ、馴染ませる。
7
豆腐をひとつづつ④にくぐらせ、たっぷり衣をつけて、中温の油できつね色に揚げ、油を切る。
8
⑦を③によく絡めて完成。
9
(付け合わせに分量外のレタスとレモンを添えました。)

作り方のポイント

・お豆腐は手でにぎり、少しづつ力を加えてぎゅーっと水をよくきります。 〈備考〉 ・豆腐を凍らせている時間(半日~1晩)と、豆腐を解凍する時間と、豆腐を水切りしている時間(約30分)は調理時間に含まれておりません。

レシピへの想い・きっかけ

そのままでもご飯のおかずにもなる、「身体にやさしい」唐揚げのような揚げ物を作りたいと思いました! 栄養豊富な「コオロギパウダー」と、畑の肉である大豆からできた「絹豆腐」で作りました♩ 絹豆腐はひと手間かけて凍らせて使っております。凍らせますと、まるで湯葉を重ねたような質感になります。水気をよくきると密度が高くなり、大豆の風味が残ったふんわり食感のお豆腐になります。シママースで下味をつけて、風味豊かなイエコオロギパウダー入りの衣をまとい、ボリューム感をだしました。 レモンソースにもイエコオロギパウダーがプラスされ、爽やかな酸味の中にコオロギの旨みと風味が広がります。そのレモンソースを唐揚げにたっぷり絡ませます。 形は食べやすくソースが絡む、棒状になっております。 名前はコオロギの「ころ」と豆腐の「うふ」を組み合わせて『揚げころうふ』といたしました♩健康を気遣われる方にもとてもオススメです♡

プロフィール

profile

ニックネーム :高野苗

一言自己紹介 :料理、絵、ピアノ、植物、コオロギ、お米が大好きです♡クックパッドに『つぶつぶごはん』の名前でレシピを投稿しております⌒⌒