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コロっと巻き

orange

材料

1
2合
2
つぶこんにゃく(こんにゃく米)
150g
3
きゅうり
1本
4
海苔(全型)
3枚
5
A 米酢
大さじ1と1/2
6
A 砂糖(甜菜糖)
大さじ1
7
A コオロギパウダー(イエコオロギ)
大さじ1
8
A 塩(シママース)
2g(約小さじ1/3)
9
B 卵
1個
10
B 無調整豆乳(または牛乳)
大さじ1
11
B コオロギパウダー(イエコオロギ)
小さじ1/2
12
B 塩(シママース)
ひとつまみ
13
油(なたね油)
小さじ1/4
14
C ひきわり納豆
20g(1/2パック)
15
C コオロギパウダー(フタホシコオロギ)
小さじ1/2
16
C 醤油
小さじ1/4
17
D 梅干し(種をのぞき包丁で細かく叩く)
7g
18
D コオロギパウダー(イエコオロギ)
小さじ1/2
19
E 濃い口醤油
大さじ1
20
E コオロギパウダー(フタホシコオロギ)
小さじ1

作り方

1
つぶこんにゃくは水洗いし、ザルで水を切る。フライパンにつぶこんにゃくを入れて、中火で表面の水分が飛ぶまで乾煎りする。
2
洗った米を炊飯器の釜に入れて、2合のメモリまで水を加え、①をお米の上に広げて入れ、水を大さじ2減らし、表面をならし炊く。
3
材料Aを混ぜ合わせる(すし酢)。
4
ご飯が炊き上がったら、底から大きく切るように混ぜる。
5
炊き立てご飯約270gをボールに入れて、しゃもじをつたわらせながら③を回しかけ、大きく切るように混ぜる。
6
うちわで仰ぎながら(すし飯の水分を蒸発させる)、粗熱が取れるまで、さっくり切るように大きく混ぜる。
7
きゅうりは洗い、分量外の塩(シママース)小さじ1/2で板ずりし、水で洗い、水を切る。海苔の横幅と同じ長さに両端を切る。
8
それを縦4等分に切り、うち1本をさらに縦4等分に切る(こちらの細い4本のみ使います)。
9
材料Bを混ぜ合わせる(卵液)。
10
卵焼き器に油を熱し、卵液を流し入れ、底面が焼けてきたら縦長に巻き、巻き終わりを少し焼き、火を消し、予熱で中まで火を通す。
11
海苔はそれぞれ縦の幅を5cm切って短くする(全型縦21cm×横19cm→縦16cm×横19cm)。
12
海苔を1枚おき、上部を幅約3cm空け、すし飯1/3量を小分けにしてのせ、水でしめらせた指で広げ、均一の厚さに敷き詰める。
13
【卵巻】⑫の上(中央)に具の⑩を横一直線にのせ、手前から奥にむかって具を包むようにクルクル巻き、巻き終わりを下にする。
14
【納豆巻き】⑫を同様に作り、⑧のきゅうりを1本とコオロギ納豆(材料Cを混ぜる)を具にし、⑬と同様に巻く。
15
【梅巻き】⑫を同様に作り、⑧のきゅうりを2本と梅こおろぎ(材料Dを混ぜる)を具にし、⑬と同様に巻く。
16
切る時は、濡らして絞った布巾を用意し、1回切るごとに包丁をぬぐいます。
17
味がついていますのでそのままいただけますが、お好みでこおろぎ醤油(材料Eを混ぜ合わせる)をつけられてくださいませ。

作り方のポイント

・こんにゃくはひと手間をかけて炒りますと、香りのよいご飯が炊けます。 ・きゅうりは板ずりすると、皮が柔らかくなり、ほんのり下味がつきます。 〈備考〉 ・梅干しはうす塩味(塩分10%)、原材料に赤紫蘇を使っていないものを使用しております。 ・ご飯を炊く時間は、調理時間に含まれておりません。

レシピへの想い・きっかけ

手軽に作れて食べられます細巻きを、栄養豊富なコオロギパウダー入りで作ってみたいと思いました! さらに群馬県特産品のこんにゃくをご飯にまぜて、ヘルシーさを出しました♩ こんにゃくはつぶこんにゃくを使い、ご飯と一緒に炊き、イエコオロギパウダー入りのすし酢を合わせました。酸味の中にコオロギの味わいがあります、まろやかなすし飯ができました。 細巻きの具材(卵・納豆・梅)にもそれぞれコオロギが入り、3種類味わっていただけるようにいたしました。それぞれしっかりとした味がありますので、そのまま召し上がっていただけます。またはお好みでフタホシコオロギと醤油を合わせました「こおろぎ醤油」をつけていただけます。 名前はコオロギの「コロ」と、細巻きの「巻き」を合わせて『コロっと巻き』とネーミングいたしました! 親子でおいしくいただきました♡ありがとうございました!!

プロフィール

profile

ニックネーム :高野苗

一言自己紹介 :料理、絵、ピアノ、植物、コオロギ、お米が大好きです♡クックパッドに『つぶつぶごはん』の名前でレシピを投稿しております⌒⌒