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カエルのニンニクから揚げ
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【タイの昆虫食】番外編 昆虫のみならぬ両生類。カエルの料理もありますよ。

こんばんは。miro@タイです。

 

タイが暑くなってきました。無茶苦茶あついです。
どのくらいかというと、日中36度とかです。

 

高い建物が多いバンコクでこんな感じ。
日陰でも暑っついです。

 

さて、タイ昆虫食を紹介するシリーズ。
今回は番外編。

 

カエル

 

です。

 

さんざん取り上げているタイの昆虫食。ポピュラーな昆虫といえば、やはりコオロギは外せません。そのほかにもシルクワームとか様々ですね。

 

しかし、タイでもレストランや食堂で昆虫を使った料理を見る機会は多くありません。
コオロギの炒め物とか、シルクワームのスープとか、見かけたことはないです。

 

ありそうで、、全くないです。

 

そんな中、稀に見るちょっと近い料理がこちら

 

カエルのニンニク揚げ

 

カエルのニンニクから揚げ
カエルのニンニクから揚げ

 

タイ語だと、ゴップトートガティアムというような単語になります。
そのまま、カエル+揚げる+ニンニク、です。

 

味は、よく鶏肉の味といわれますが、確かにそんな感じ。
特に、ニンニク揚げとかしてしまうと、言わないとわからないと思います。

 

聞くと、この量で1~2匹とのこと。
けっこう、でかいカエルですね!

 

もちろん捕まえてきたのではなく、養殖みたいです。
まさに、コオロギの養殖と同じ感覚じゃないかと思います。

 

この辺りも、農業からの派生と思うと、田んぼでとれるものを養殖する、ごくごく普通の流れなのかなと想像します。自然と食べ物、豊かさの一つのようにも思います。

 

養殖してるのかなと思って調べてみると、こちらのサイトによるとタイは「カエルの捕獲量と養殖生産量の合計量」が世界3位のようです。ちなみに養殖のみでも3位のよう。すごい。

世界のカエル(蛙)の捕獲量・生産量 国別ランキング・推移
https://www.globalnote.jp/post-7351.html

 

いやー改めて、いろんなお仕事があるんだよなーと思いつつ、こんなに養殖できる土地はやっぱり温暖な豊かさとかもあるんだろうなと思います。

 

カエルはさすがに郵送とか難しいかもしれませんが、

興味ある方は、ぜひコメントか、サイトのページ下の「お問合せ」からお気軽に御連絡ください。
もし興味ある方がいたら、もっと調べてみてもいいかなーと思います^^

 

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