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癖になる旨さ!クリケットハンバーグ

orange

材料

1
木綿豆腐
400g
2
玉ねぎ
50g
3
たけのこ(水煮)
30g
4
A おから
80g
5
A すりおろし短形自然薯※1
40g
6
A すりおろし蓮根
25g
7
A コオロギパウダー(イエコオロギ)
13g(約大さじ2)
8
A 片栗粉
12g(約大さじ1強)
9
A 白練りごま
10g(約大さじ2/3)
10
A 塩(シママース)
4.2g(約小さじ1)
11
A 粗挽き黒胡椒
0.5g(またはお好み量)
12
B 片栗粉
6g(約大さじ1/2)
13
C 中濃ソース
大さじ3
14
C コオロギパウダー
小さじ3
15
C トマトケチャップ
大さじ3
16
C 料理酒(清酒)
大さじ4
17
大さじ2/3
18
煮切りみりん※3
適量
19
(付け合わせ)大根おろし
適量(お好み量)
20
(つけ合わせ)レモン
4切れ

作り方

1
木綿豆腐は8等分位の大きさに切り、鍋にたっぷりの水と一緒に入れる。中火にかけ沸騰したら、弱火で約5分温め、湯を切る。
2
ザルに布巾(または紙タオル)を広げ、①をのせて包み、ザルより一回り小さいボールをのせ、ボールに重しをのせて水を切る※2。
3
②をすり鉢(またはハンドブレンダー等)で、滑らかなペースト状になるまでよく擂り、材料Aを加えて混ぜ合わせる。
4
玉ねぎは5mm角に切り、たけのこは粗みじん切りにしてボールにいれ、材料Bの片栗粉を加えて混ぜる(野菜に片栗粉をまぶす)。
5
器に材料Cを上から順にいれて、都度よく混ぜる。
6
③に④を加え、ヘラでさっくり混ぜる。
7
フライパンに油を熱し、いったん火をとめる。⑥を4等分にし、油(分量外)を少量ぬった手で楕円形に整え、フライパンに入れる。
8
再び火をつけ、弱めの中火にかけて、約1分焼いたら蓋をし、香ばしい焼き色がつくまでさらに約4分蒸し焼きにする。
9
上下を返し、再び蓋をして、反対側も焼き色がつき、中に火が通るまで約3~4分焼く。焼けたハンバーグは皿に盛る。
10
そのままのフライパンに⑤をいれて弱火にかけ、デミグラスソースのようなトロミがつくまで混ぜて煮詰める(コオロギソース)。
11
ハンバーグの表面に、刷毛で煮切りみりんを薄くぬって照りをだす。⑩と大根おろしとレモンを付け合わせる。

作り方のポイント

※1 粘りが特に強い短形自然薯を使いますが、代わりに自然薯や大和芋でもお作り頂けます。皮ごとすりおろします。 ※2 木綿豆腐は400gから250g~260gになるまで、しっかりと水を切られてくださいませ。重しは2.3kgをのせて、30分~40分かけて水を切りました。 ※3 煮切りみりんの作り方(みりん大さじ1を深さのある耐熱容器にいれ、電子レンジ600Wで約50秒加熱、約30秒沸騰させアルコール分を飛ばす。)

レシピへの想い・きっかけ

代替肉の高たんぱくなコオロギを、みんなでおいしく食べられるといいなと願ってコオロギレシピを考えました♩ (レシピの説明です。温めて豆の甘みが濃厚な水切り「豆腐」のペーストに、香りのよい「野菜」を加え、「コオロギパウダー」で深いコクや旨みがプラスされた…豆腐ペースト!自然薯・蓮根・おからなどを加えて、ハンバーグの食感も再現いたしました!玉ねぎ・たけのこ・白練り胡麻・黒胡椒で風味アップし、蓮根効果でカリっと焼けて香ばしいです。シママースで味付けし、コオロギの味わいも活きていて、動物性食品不使用ですが、大満足の味わいです♡しかも高たんぱくで栄養も◎『癖になる旨さ!クリケットハンバーグ』は、まず何もつけずにお召し上がりくださいませ。お好みで「コオロギソース」をつけていただけます。家族でいただき、とってもおいしいと喜ばれました♡)

プロフィール

profile

ニックネーム :高野苗

一言自己紹介 :大好きなお野菜・お豆腐・お米・コオロギパウダーを、見たり触ったり料理したり食べたりして、元気をいただいております♩