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きなころ草もち 

orange

材料

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あんこ☆さらしあん125 g あんこ☆ 上白糖50g あんこ☆きび砂糖50g あんこ☆クリケットフラワー2g あんこ☆水120cc きなこ◇きなこ5g きなこ◇クリケットフラワー3g きなこ◇好みで上白糖2g もち◎白玉粉50g もち◎上白糖20g もち◎よもぎ粉1グラム (抹茶パウダーでも) もち◎水60cc 片栗粉少々

作り方

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1 あんこの材料を混ぜてあんこを作る ※さらしあんからのレシピですが、市販のこしあん50gでも全く問題ありませんし、その方が全然気軽に作れます。 仕上がりは市販の方が少し柔らかくなります。 レシピコンテストなので一応あんこも作っていますが、さらしあんの方が手に入りずらいので家庭で作るのは市販のあんで十分かとは思います。 2あんこを50gを取り二等分にして丸める 3きなこも材料を混ぜておく 4まな板など平らなところに片栗粉まぶしておく 5よもぎ粉はもちの分量の水に入れて10分ぐらいふやかしておく 6もちの材料を混ぜて耐熱皿に入れ 軽くラップをして600wレンジ1分 7取り出してとにかく素早くまぜる 水が足りなければスプーン1ぐらい足しながら混ぜる 8もちっぽくなってくるので さらに軽くラップをして40秒レンジでチン(レンジの癖で仕上がりが違うのあまり乾燥しそうなら止める) 9レンジからだしたら片栗粉を敷いたまな板などの上にもちを出す。 熱いので火傷注意。 10片栗粉で指でくっつなかいようにしながら2等分して餃子の皮のような形に丸く平らに広げる さらに泣くほど熱いので火傷に注意! 11広げたもちにあんこをいれてつつむように丸める 熱いうちに包むとしっかりまとまります 12きなこをまぶしつける 13器に盛り付ける時は残りのきなこを上からかける 小さめに作りたいときは 全て3等分でもOK

作り方のポイント

コオロギの音を聞きながら食べるならどんな食べ物がいいかな?と考えたレシピです。 秋の月夜にコオロギの鳴き声お茶と草もちって風情があっていいだろうなと思い和菓子にしました。 制作中にきなことの相性にはかなり驚きました。 今後のレシピ開発には必要不可欠なほど、コオロギの臭みを消してきなこの香ばしさはアップすると思います。 おもちと草の香り、きなこの香ばしさが混ざって本当にコオロギ入ってるの?と思う美味しい和菓子に仕上がっています。 また、よもぎ粉が手に入らなければ抹茶でも十分美味しく仕上がりました。