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抹茶ミルクバナナコオロギティー

orange

材料

バナナ 50g
コオロギパウダー 小さじ1
てんさい糖(グラニュー糖可)大さじ1と1/2
牛乳 大さじ1(バナナ用)
抹茶 小さじ1
熱湯少々(抹茶溶き用)
牛乳 100cc
泡立てた牛乳 大さじ6(適量可)
バナナスライス(飾り用) 3枚
コオロギパウダー(飾り用) 適量 氷 適量

作り方

バナナ、コオロギパウダー、てんさい糖、牛乳をブレンダーで混ぜておく(A)。
抹茶を少量の湯でダマがなくなるまで溶かし、牛乳とよく混ぜておく(B)。
グラスにバナナスライスを3枚内側に貼っておく。
Aの材料のうち、大さじ2をグラスにいれる。
氷をいれ、Bを静かに注ぐ。
泡立てた牛乳を静かに注ぎ、3層にする。その上に茶漉しを使ってコオロギパウダーをふりかけ完成。

作り方のポイント

バナナと相性のよいコオロギパウダーをまずシェイクのようにしました。少量だとブレンダーで混ぜにくいので、倍の量で作っています。甘みもてんさい糖を使い、より体にいいものにしました。 色が茶色になったのでコオロギ色になりよかったと思うのですが、バナナが入っているのがわからないと思い、グラスの内側にバナナスライスを貼りつけました。 そしてカフェインや食物繊維も入っている抹茶をミルクと混ぜることで、シェイクときれいな二層に見せること、コオロギがいる自然(草)の色を表現しています。 ミルクを泡立て、普通であればシナモンパウダーやココアパウダーをかけるところをコオロギパウダーをかけてみました!色は全く同じですが、あえて上にパウダーをかけることで、グラスに口を近づけたときにふっとコオロギパウダーの香りが感じられます。 味わいは抹茶の苦みとコオロギパウダーの旨みのバランスがとてもよく、ミルクのコク、バナナの甘さもあわせてすごくおいしいモーニングティーとなりました。 バナナミルクということもあり、中学生の子供もおいしい!とあっという間にすべて飲んでくれました。