クリケットパワー・ハイブリッド餃子：コオロギレシピ

クリケットパワー・ハイブリッド餃子

材料

白菜

1/8個

春雨

20g

ニラ

1/2束

大葉

5〜6枚

パクチー（お好み）

適量

ニンニク

2片

生姜汁（チューブでも可）

大さじ1

鶏ひき肉

200g

クリケットパウダー

15g

むきエビ（冷凍エビでも可）

12尾

餃子の皮

24枚

片栗粉

小さじ1/2

塩、コショウ、醤油

適量

ごま油

適量

ポン酢

適量

一味唐辛子

適量

お酢

適量

ラー油

適量

ナンプラー（お好みで）

適量

七味唐辛子（お好みで）

適量

作り方

白菜を細かく刻んで、塩に漬け込んで水分を出して、よく絞ります

春雨はお湯で戻して、水気を切ってから細かく切ります

【材料3〜6】をすべて細かく刻みます

ボウルに1〜3と生姜汁と鶏ひき肉とクリケットパウダーを入れ塩コショウ・醤油・ごま油で下味をつけ片栗粉を入れ良くこねます

4を冷蔵庫で30分ほど寝かせます

むきエビを半分ずつに切ります

寝かせた5を適量、餃子の皮に入れ、むきエビを一つ入れて包みます（最初お湯で茹でるので、ヒダは作らなくてOK）

タレは【材料15〜20】で基本の〈ポン酢＋一味〉、〈お酢＋ラー油〉あたを準備します（あとはお好みでバリエーションを）

ホットプレートに7を並べてお湯がヒタヒタになるくらい入れます

蓋をして温めて、茹であがったらお好みのタレで食べます

水餃子として食べたい量を食べたら、残りは加熱したまま水分を飛ばします

パリパリになってきたら、ごま油を加えて焼餃子として仕上げてお好みのタレでいただきます

作り方のポイント

ホットプレートで最初は茹でて水餃子として楽しんで、途中から水分を飛ばして焼餃子に移行するハイブリッド餃子です🥟 最初はお湯で茹でるため、餃子を包むときにヒダを作る必要がないのもお手軽なポイントです。

レシピへの想い・きっかけ

クリケットパウダーのコクや香ばしさは、大葉やパクチーといった香草と、またエビとも相性が良いと感じていました。ホットプレートで自分の好みに茹でて、最初は水餃子として喉越しを味わいながら食べ進み、途中から焼餃子へとシフトして皮のパリパリとした食感を楽しむこともでき、食感や味わいの色んなパターンが楽しめるのが一番のポイントです。一回では全ての個数を茹で切れないので、二回戦目もあって、次はどうやって食べようかなと考えている瞬間も楽しい限りです。クリケットを入れたパターンと入れなかったパターンと両方試してみましたが、入れた方が抜群に美味しかったです。餃子は栄養価が高く、ニンニクもそうですがスタミナアップな料理なので、そこにクロケットパワーが加わることで、さらに優れたスタミナ料理になったと思います。

プロフィール

ニックネーム :(福)

一言自己紹介 :高崎グルメを愛し、高崎グルメに愛されたいと思っております。