【前回の記事】
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前回の続きです。
1 二 タケツトガの幼虫
2 中 ツムギアリ
3 右 ハチの子
4 三 ヤシオサゾウムシ
5 一 タガメ
6 遊 セミの幼虫
7 左 ザザ虫(カワゲラ、トビケラなど)
8 捕 コオロギ
9 投 イナゴ
今回は ザザ虫とコオロギを紹介したいと思います。
7番 左 ザザ虫
ザザ虫は水生昆虫の総称でトビケラやカワゲラ、カゲロウなどの総称を指します。中にはヘビトンボが混じることもあるとか。
長野では伝統的に食べている虫です。佃煮が一般的だとか。味はいくらとかの魚卵に似た味がします。結構味は悪くないです。見た目は芋虫だけど・・・
ちょっと外側の殻?は口に残る感じです。
こんな感じで人の手で採取しています。これもまた記事にします。
8番 捕 コオロギ
安定があるのはやっぱりコオロギ。下位打線ながら安定感があります。
基本僕はパウダーですが、ほんとにたまにはそのまま食べるのも悪くはないかなーと思っています。
クルトンみたいに使うのがおすすめです。揚げたコオロギは香ばしく、カリカリとした食感はいいアクセントになります。
これはインセクトインザバックヤードのメニューをアレンジしたレシピです。
コオロギとナチョスを使ったサラダです。粉チーズとオリーブオイルがとても合います。
明日も続きを書いていきますー。最後ですね。
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